関西混声合唱フェスティバルが
三田の“郷の音ホール”で開催され、
西神戸混声合唱団も参加しました。
昨年、初めて参加したのですが、
15名足らずのメンバーで、
しかも、出番前に発声練習すらせずの出演で、
ほとんど客席まで歌声は届いていないのではないかという演奏で、
「くやしかった」というのが感想でした。
今年は2回目の出場。
6月には第18回の定期も控え、
私にとってはリベンジの気持ちでのぞんだステージです。
目標は、「気持ちとともに歌声を聴衆に届ける。」です。
今回は15:30に集合、16:24に本番(8分間)の予定。
14:00から三田市総合福祉保健センターにて
1時間強、発声と練習をして
しっかり喉を温めていきました。
本番は、
いつもより伸びやかな声で
ホールを鳴らすこともできました。
いい演奏であったと思います。
この通過点を大切にして、
6月に向けて歩みを進めたいと思います。
対人援助における短期目標も
そういう意味では通過点であり、
その先の生活をどのように過ごしていくかの
ワンステップだと考えるのが肝要だとおもいます。
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