今日は、
朝から歩いた。
何故かというと、
不良の稲松は、昨晩の飲み会で三宮に泊まったからだ。
今朝起きたら、
あまりにもいい天気で、空がきれいだったので、
夕方まで予定がないのをいいことに、
途中下車して、須磨海岸を歩いたのだ。
気持ちよかった。
ふと、大学時代に合唱団で歌った
歌詞を思い出す。
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「なぎさ歩めば」山之井 愼
なぎさ歩めば、
きこゆるは 遠き汐鳴り
せつなくも 胸をうつ
遠く過ぎし日
めくるめく ひかりの波に
声あわせ しぶきあげて
二匹の魚の
ほとばしる あの日の宴よ
なぎさ歩めば
なつかしき 夏の想い出うかぶ
さびしきあまい愁い
はかなくも夢みたる
はるかな海原は
藍にかげろう
なぎさ歩めば
なつかしき夏の想い出うかぶ
はてしなき 想い出
(混声合唱のための組曲「旅」作曲 佐藤眞より)
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