今日は、
和歌山県の田辺でした。
9月の10日に1回目をした
“気づきの事例検討会”のシリーズ研修2回目です。
前回、講義で事例検討会の必要性や、
スーパービジョンのこと、なぜ“気づき”なのか、
についての学習でした。
今回は、
DVDの教材を使って、
“気づき”の全体像を見てもらいました。
基本的なルールや、
司会・検討者・事例提出者それぞれの役割、
実際の質問のやりとり等を、
DVDを途中で止めて、受講生の方々で振り返り
考察する方法で学びました。
あっと言う間の3時間でした。
この後、
11月12月と2カ月かけて、
グループに分かれて、基本的なことの自主学習。
1月には、自主学習の成果を各グループごとに担当を決めて
プレゼンテーション発表会。
3月には、事例検討会を行います。
その時には、またお目にかかります。
実践力向上をキーワードに、
ゆっくりですが、着実な歩みを進められればと思います。
和歌山の皆さん、よろしくお願いします。
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