2011年11月14日月曜日

ドラマ「11人もいる」

今日は、
ケアマネさんの専門研修Ⅱの全体講義でした。

ケアマネジメントプロセス再考というテーマです。

インテーク、アセスメント、プランニング、ドゥー、モニタリング・・・・
プロセスです。
どのプロセスにあっても、
面接技術は必要です。
また、アセスメントの本当の意味合いは必要です。
そのためには、クライアントに信頼されることも大切です。

そのようなことを、
熱く語ったわけですが、、、

家に帰って、
「11人もいる」というドラマを録画で見ました。
クドカンさんの脚本ですが、
根底にあると感じたのは「愛」でした、

クライアント(利用者さん)のことを
腹が立つ、難儀や、くそったれ、もーぅ嫌い!、と感じても
ホンマのとこ、「愛してる」んと違うやろか?って感じました。

その所を受け取るには、
広末さん演じるところの、
この世のものではない視線が必要なのかもしれません。。。
少なくとも、第三者の視点が。

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