昨日は、
姫路で保育士さんの研修でした。
テーマは「保護者との向き合い方」
ただし、「こんな親御さんには、このように対応すれば必ず上手くいく。」
といったハウツー話ではありません。
保育士さんは子どもの成長に付き合うプロです。
もちろん一人一人の子どもの成長を支援します。
親御さんも子どもの健やかな成長を祈っている人です。
でも「保育士と子ども」と「親と子ども」という
二つの人間関係は異なったものです。
このことを理解したうえで、
ここの親御さんが何を望み、何を感じているかを知ろうとしなければ、
親御さんとの関係は結ばれません。
それぞれ違う立場から、
子どもの成長に寄り添っていくチームを作り上げるには、
ミーティングが必要です。
それが、保護者との面接です。
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