今日は、
午後から姫路社協さんで
手話ボランティア養成講座専門研修に呼んでいただきました。
「対人援助の基本的視点」というお題でした。
人が人を支援するということは、
支援される人が、
その人らしく生きることができることを目標とします。
手話を使うということは、
聾の方が支援を受ける人ということになる。
でも、
耳が聞こえないということで支援が必要ということは、
世間が、それを受け入れていないということかしら?
多分そうだと思う。
耳が聞こえないということも、
その人らしさになるとすれば、
そのことを受け入れられない社会とは、、、
これからも時間をかけて
成熟していく必要があるんだろうと感じる研修でした。
最後までお付き合いいただいたみなさん、
早口でまとまらない話を通訳いただいた方々、
ありがとうございました。
私にとっては、有意義で楽しい時間でした。
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