神戸市の新任見守り推進員やLSAの皆さんの研修でした。
見守り推進員というのは、
神戸市が独自に地域包括支援センターに配置しているCSWです。
H.18年の地域包括スタート時からあります。
LSAは、シルバーハウジング(高齢者向け住宅)において
入居者の生活支援を行うワーカーです。
どちらも 小地域における高齢者の支援を行うワーカーです。
安否確認や日常の生活相談等の直接的な援助も行いますが、
地域でのグループ作りや組織の連携作り、互助機能の開発など
コミュニティワークも重要な役割です。
地域包括ケアシステムの構築が叫ばれる中で、
小学校区・中学校区、あるいはもう少し小地域での
福祉活動が今後ますます重要になってきます。
来年1月12日(土)には
第6回「全国校区・小地域福祉活動サミットinKOBE・ひょうご」が
ポートアイランドで開催されます。
このような機会に色々な地域での取り組みに触れてみるのもいい刺激だと思います。
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