午前と午後に一つずつ面接をして、
夜は、有料老人ホームの内部研修でした。
3年連続で呼んでいただいているのですが、
テーマは毎年、対人援助の基本的なところです。
今日も、バイステックを中心にして
利用者理解→アセスメント
のお話しというか、遊びながら学びました。
修了後に本部長とお話ししながら、
「この基本的な研修は毎年行いたい」
現場の責任者も
「『基本的なこと、聞いた、聞いた。』って云いながらわかっていない。
だから、やっぱり毎年する必要がある。」
そうです。
価値倫理も含めて
基本的な部分の学びは繰り返し行って、
意識づけをする。
そして実践して、
振り返る。
その実践の積み重ねが経験値となって
質の向上につながるんだと思います。
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