午前中にSV面接が一本、
午後からは西神戸混声合唱団の練習でした。
(通常、18:00からの定期練習ですが、祭日なので昼間でした)
SV面接で事例を振り返るときに
クライアント本人の人となりを理解したり
家族の状況を掘り下げたり、
例えば、家族の理解を知るときにも
それぞれの人間を分けて理解する視点が必要です。
そして、その別々の情報を
つなぎ合わせて、個々の人たちのさらなる理解と
関係性を観ていきます。
そう、家族の関係性を捉える場合には、
パーツともいえる個々人の情報を個別に見ることが必要です。
調度、コーラスの練習で
全体をまとめる前に、
それぞれのパートで練習をするように。
注意が必要なのは、
パーツだけに目が行くとハーモニーが難しくなることです。
家族の中の、一定の人にだけ思いを募らせると
家族全体の関係性が見えなくなることです。
そのバランスは重要だと感じています。
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