2012年7月19日木曜日

「話す」ことと「感情が動く」こと

今日は、
神戸市の某区のケアマネジャーさんを中心にした
有志の方々の勉強会に呼んでいただきました。

内容としては、
基本的な視点や知識の振返りとなりましたが、
最初は、
参加された皆さんの日頃感じていることをお話しいただきました。
「話す」ということは「自分の中にある思い」を出すということです。

自分の中にある思いを出すと
「感情」が動かされます。

「感情が動く」から
「思い」が「言葉」になるのかもしれません。

そして
言語化することで
自分の中にあることが整理されます。
気づきが生まれる場合もあります。
あらためて、
言語化してみることは大切なことだと感じました。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

稲松先生、お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。言語化するということ。メンバーで共有する事。いろいろな気づきがそれぞれの中に生まれた事でしょう。改めて、基本に忠実であれ。利用者のための支援。メンバー一同共有した次第です。さて、厚かましいお願いですが、次回11月ごろに勉強会企画しました。また、担当者からご連絡を差し上げると思います。ご配慮宜しくお願いいたします。
某区ケアマネ

macoto さんのコメント...

親愛なる 某区ケアマネさま
コメントありがとうございます。

11月ですね!!
ふたたび
温かい学びの時を共有できれば、
と思います。

夜は比較的空いてますが、
詰まっている日もありますので、
早めのご連絡をお待ちしております。