昨日は、
相生のアセスメントについて考える研修会
3回シリーズの最終回でした。
問題や課題の具体的なエピソードを知ることは大切です。
でも、同じくらい大切なのは
問題や課題を抱えている人を理解する。
その人全体が問題や課題ではありません。
そうでない部分も視野に入れる必要があります。
それとは別に、
その人が、その問題や課題をどのように感じているか。
どのように受止めているのか、
また、受止められないでいるのか。
これ、支援するためには結構重要です。
だって、他人の我々が勝手に理解したつもりになって
支援を組み立てると当然違和感が起こりますから。
そして、その相手のことを感じることが大切になってきます。
晩は、西混の練習でした。
音符通りに歌うことは大切です。
でも、歌詞やメロディから何を感じるか
ということは生命線です。
理解することだけにエネルギーを使わず、
感じるところにももっともっと力を注ぐことも重要です。
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