2012年7月25日水曜日

相手の理解が深まると、コミュニケーションも変化する

今日は、
西播磨ブロック老人福祉施設連盟職員研修会で
たつの市の「あかとんぼ荘」に行ってました。
テーマはコミュニケーション(面接)なのですが、
介護職の方が多かったので
最後のロールプレイでは
介護場面で「利用者さんが入浴を嫌がっている」という状況で行いました。

ただ単に入浴を嫌がっている方に誘導の声掛けを試みるのと、
なぜ嫌がっているのかというシチュエーションがわかっている時では、
声掛けの仕方や目標がが変わるのです。

利用者さんを理解しようという思いは、
テクニック以前に重要だと改めて感じました。

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