但馬、それも八鹿の“但馬長寿の郷”でした。
兵庫県老人福祉視閲事業協会但馬ブロックの 現場の職員さんの研修で、
テーマは
「コミュニケーション」でした。
内容は、コミュニケーションそのものより
利用者をいかに理解していくかみたいな感じで、
後半は、施設でのケア現場を想定してのロールプレイをしました。
忙しい現場で、
利用者さんの立ち位置で理解しようとすることは容易なことでありません。
意識していないと、
まず無理だと思ってもいいくらいです。
受講された皆さんは、
楽しみながら、真剣に。
真剣ですが、固くならずに、
いい学びの時間を共有できたと感じています。
但馬の地は中学3年生のときから
高校卒業までを過ごした懐かしい土地です。
特に八鹿は高校生活3年間を満喫した場所だし、
人間相手の仕事をしたいと思い始めた時期を過ごしました。
いわば、私の対人援助の始まりだったのかもしれません。
ちょっとおセンチになって、
母校も見てきました。
2 件のコメント:
うちの職員がお世話になりありがとうございました!!稲松さんが但馬の日、僕は姫路だったので会いにいけませんでした。すみません!!!
親愛なる moon bearさま
コメントありがとうございます。
その職員さんは、楽しんでいただけましたでしょうか?
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