西神戸混声の特別練習でした。
主にミサ曲をやりました。
ミサ曲は、ラテン語という
現在は基本的に使われていない言葉で書かれています。
っていうか、典礼文です。
外国語には単語の中にアクセントがあり、
中学校や高校の英語でも苦労したように
アクセントが違うと通じません。
ラテン語にもアクセントがあります。
今は使われていない言語でも
アクセントの場所を意識しないと
しっくりきません。それらしく聞こえないのです。
言葉のアクセントを押さえることは基本です。
外国語の曲ではベース(基礎)の一つです。
それらしくなるには、
基礎や基本がしっかりしていることが重要です。
対人援助職だって同じことだと思います。
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