地域のケアマネジャーからの相談を受ける立場、言い換えると支援者支援を行うポジションを担う訳です。
そこで、午前中はスーパービジョンについての講義だったのですが、午後からは再度アセスメントを深める演習でした。
クライアントを支援するにも、バイジーを支援するにしても、クライアントの置かれた状況を理解しなければなりません。
その際に留意しなければならないことは、問題や課題のみに焦点を当てるのではなく、その問題や課題を抱えているクライアント自身を知る必要があるということです。
つまり、「クライアントの“人となり”を知る」ということです。
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