神戸聖隷福祉事業団の理事会でした。
議事としては任期満了の役員の選出なのですが、その後の懇親会である理事の方から伺った話し。
国が、一施設のみの法人は経営基盤が弱いので合併等により一法人で多施設経営を薦めているのは知っていましたが、その先の話し。
私が現場にいた頃から、同年代の施設長仲間では同じような話しはしていましたが、形にはなりませんでした。
この動きに関して、経営もそうですが、継続的包括的にクライアントの支援をするにも有効だと思います。
クライアントの状況やニーズに応じて連携内でのサービス調整がしやすくなるからです。
そこにケアマネジャーがいればよりスムーズに支援が可能になると思います。
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