昨日の、NHKの「あさいち」(8:15からの情報番組)を観ていたら、
家族内の会話のことがテーマでした。
世間では、
「妻が日常のいろいろなことを夫に聴いてもらえない」
「母親が、子どもと会話が続かない」
といった悩みがあるそうです。
我が家では考えづらいことですが、、、
原因は、相手の状況を考えずに一方的に話しかけるからだそうです。
もちろんそれだけではなく、他にも理由はあるのでしょうが。
話しはじめるときに
「ねえねえ、、〇〇がこうなってて、やりづらいから仕事で困ってるねんけど・・・」
と話しかけるとよくないようで、
「ちょっと相談があるんだけど、、、」
という風に、相手に聴いてくれるかどうかの選択権をゆだねるのが良いようです。
このようなことは、職場内のコミュニケーションでもやってしまうことがあるように感じます。
相手の立場や状況をかんがみて話しかける。
聴いてもらって当然という態度は、相手の聴く気を削いでしまう。
気をつけたいものです。
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