人間関係や心理学的なことをベースに
対人援助の基本的なお話しやワークをします。
対人援助という仕事は、
基本的(価値・倫理、理念といった視点と知識・技術)なことを
個々のケースで丁寧に実践していくものだからです。
その一方で、法律や制度等は、
何故か現場では敬遠されがちで、
自分たちを見張るもの、指導監査の閻魔帳。
そのように思われている方も多いのではないでしょうか?
法律の初めの方(総則・目的といったあたり)を読むと、
その法律のもととなる理念をうかがい知ることができます。
対人援助の〝基本のき”の部分が明文化されているのです。
実践家としてもその辺のつながりを知っておいた方がよいし、
更新に伝えられるだけの準備はしておいた方がいいと思います。
何よりもその方の下仕事をしているわけで、
日本は法治国家なんですから!!
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