2014年6月8日日曜日

困っているのは誰で、なぜか?


対人援助者は、

困っている人(クライアント)の支援をします。


「難しいなぁ」と感じるケース。


先ず、誰が困っているのでしょうか?

「もちろんクライアント」・・・

主訴は確認しましたか?

そう、本人が表明する困りごと。


主訴を聞いただけで

その人の困りごとをっわかってしまってませんか?


クライアントや環境・物語等も含めて

ある程度はアセスメントしませんと


相手の望んでないサービスを押し付けて、

「上手く行かない」って嘆いてみても、、、

援助者から見て不十分に思えても

クライアント自身の力で何とかしのげているような場合、

クライアントが困っているのではなくて、

援助者が困っているのですよね。(笑)

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