今日は、
阪神ブロックホームヘルプ事業者協議会総会の記念講演に呼んでいただきました。
テーマ(お題)は、
「ホームヘルプの機能」~何を目指すのか? 専門職なのか?~
です。
結論からいうと、
「クライアントの生活課題、特に生活の中の動作部分での課題解決に直接かかわる役割を担います。」
「クライアントの自立支援、すなわち その人らしい暮らしの実現に向けて支援します。」
「もちろん専門職です。」
専門職である限りは努力が必要です。
自身の役割の確認、線知識の習得、そして実践力のトレーニング。
常に基本のところを点検する必要があります。
この当たり前のことを地道に実践するにはパワーが要ります。
ゆっくりと、でも着実に前に進むためには、
一人では辛いことも多いです。
だから、協議会のような団体の中で仲間たちとつながっていることが強みになります。
ゆっくりと共に歩みを進められればと思います。
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