2012年6月12日火曜日

気づきの事例検討会inあかし +レポートなしよ!

今日は、午後から
明石市の地域包括支援センター主催の
「気づきの事例検討会」導入研修でした。

お決まりの内容ですが、
どうして事例検討会が必要か?
どうして「気づき」のやり方がいいのか?
の話です。

前にも書いたかもしれませんが、
ケアマネジメントという仕事は、
まったく同じケースは存在しません。
クライアントさんが別々だからです。
ということは、
あるケースで困難性を感じたら、
そのケースを丁寧に振り返ってみることが
次のステップにつながる道です。

そして、
自分のケースを丁寧にだけでなく
正直に振り返るとき、
その経験を受容してくれる相手が必要です。
だから安心して振返りの作業ができるのです。
今日受講された皆さん!
ぜひ7月3日のDVDの研修もご参加くださいね。

※流通科学大「ケアマネジメント論」本日のレポート課題はありません!!

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