2012年10月16日火曜日

相手がいることの意味


 
今日は、
和歌山で研修でした。
大きなテーマは「人財育成」です。
そう、先週の続きの講座です。

本日は
、 スーパービジョンとコーチングについてでした
。 いずれの場合にも、
育てようとする相手の存在があります。
この場合、育つ主体は相手です。
相手がどのように育ちたいか、
それと、こちら側がどのような人材が必要か
このことのすり合わせが必要です。

その際に、お互いが「相手に押しつけられた。」
というのではなく、
お互いが理解し合いながらすり合わせていく
共同作業が必要です。
そこを丁寧にするときに、
相手がいることの意味が深まってきます。
「私には、〇〇さんが居てくれる・・・」ってやつ。

そうなるために
相手に期待して、責任を持って(主体者になって)もらい
、 待つ。そしてフィードバックしていく。

学びは別個でも
、 応用するときは同時です。
上手にではなく、丁寧にです。

2 件のコメント:

四つ葉のクローバー♪ さんのコメント...

いつもありがとぅございます。
いつのまにか…、なぜか『上手にやろぅ!!』って思ってしまっている自分がいます。
気持ちをすり合わせながら、丁寧に…ですね♪
素敵な言葉です。明日も頑張れそぅです(^-^)v

macoto さんのコメント...

親愛なる 四つ葉のクローバー♪さま
コメントありがとうございます。
そういっていただけると、
ほぼ毎日、ブログ更新をしているモチベーションが上がります。感謝です。
“ゆっくりと 前向きに”