昨日は、
お昼から新宮の地域包括支援センターの主催研修でした。
晩は、田辺で“気づきの事例検討会inわかやま”1stのメンバーと
以前行った検討会の振り返りをしました。
和歌山の南部、紀南地方は思ったより広いのですが、
田辺・新宮間を移動する際に
「海の道」と「山の道」があります。
海の道は文字通り海岸線をつたっていく道。
串本まで南下して、那智勝浦から新宮と北上する、
国道42号線を通る道。
山の道は、
国道311号線を北上し本宮をめざし、
本宮から168号線を新宮に南下するルートです。
昨日、新宮から田辺に移動するときに
初めて山の道を通りました。
太平洋を眺めながら海沿いの道を走るのも楽しいですが、
熊野川沿いの眺めも、何かの映画に出てきそうな雄大なロケーションで
結構、楽しめます。
2年前の台風の水害の爪痕があちこちに残っていて、
復旧工事をされているのを眺めながら
ここにも、災害復興が進められている途中で、
災害はまだ終わっていない。と感じました。
どちらの道も和歌山の自然を感じることができる
素敵なドライブなのですが、
どちらもカーブの連続があるので
景色をゆっくりと楽しむには
運転を誰かに頼めるといいなぁ・・・なんて感じました。
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