2013年3月15日金曜日

山の道 海の道


まだまだ和歌山です。
昨日は、
お昼から新宮の地域包括支援センターの主催研修でした。
晩は、田辺で“気づきの事例検討会inわかやま”1stのメンバーと
以前行った検討会の振り返りをしました。

和歌山の南部、紀南地方は思ったより広いのですが、
田辺・新宮間を移動する際に
「海の道」と「山の道」があります。

海の道は文字通り海岸線をつたっていく道。
串本まで南下して、那智勝浦から新宮と北上する、
国道42号線を通る道。

山の道は、
国道311号線を北上し本宮をめざし、
本宮から168号線を新宮に南下するルートです。

昨日、新宮から田辺に移動するときに
初めて山の道を通りました。

太平洋を眺めながら海沿いの道を走るのも楽しいですが、
熊野川沿いの眺めも、何かの映画に出てきそうな雄大なロケーションで
結構、楽しめます。
2年前の台風の水害の爪痕があちこちに残っていて、
復旧工事をされているのを眺めながら
ここにも、災害復興が進められている途中で、
災害はまだ終わっていない。と感じました。

どちらの道も和歌山の自然を感じることができる
素敵なドライブなのですが、
どちらもカーブの連続があるので
景色をゆっくりと楽しむには
運転を誰かに頼めるといいなぁ・・・なんて感じました。

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