神戸の自立支援型ケアマネジメント研修中部地区最終日。
ファシリテーターのピンチヒッターに行ってました。
研修が終わってから、
神戸市ケアマネジャー連絡会の広報誌発送作業。
講師・ファシリテーターの打合せの際に
広報委員会の委員長さんが呼びかけをされていて、
「時間がある方は・・・」って。
それで久しぶりにお手伝い。
職能団体の多くは、
こういったボランタリーな活動に支えられています。
本当は、しっかりした事務局体制があって
裏方の作業はそこでこなせるほうが組織としてはいいのですが、
財政のことを考えるとそうもいきません。
ボランタリーなというと
奉仕作業のようにとらえられがちですが、
もともとは「自発的な」という意味合いなので、
このような作業を自発的に行うことだと思います。
職能団体の活動のベースは
会員個々の自発性です。
自発的に関わらないところに
見返りは生じません。
加入したから利益があるのではなく、
自発的に関わって初めて、
何か得るものがある。
そう感じています。
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