夜(夕暮れの頃から9時過ぎまで)、
川西市で有志のグループが継続している“気づきの事例検討会”
毎月実施されていますが、
私は3カ月に一度のペースでお邪魔してます。
内容についてはご紹介できないのですが、
クライアントや家族に関わるとき
目に見えて、「何かをしてあげる」「何かが変化する」
そういうことがあると達成感があるのでしょうが、
そんなことばかりではありません。
クライアントや家族のつらい気持ちを受け止めたり、
頑張って来られた部分を承認することだって
立派な支援だし、とっても大切なことです。
そこからアプローチしないと
前に進まないケースもたくさんあります。
目に見える支援にしか報酬はつきませんが、
目に見えない支援こそ
援助職者の腕の見せ所だと思ってます。
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