2013年8月10日土曜日

在宅生活


昨晩、無事に大分の研修を終え播磨に戻ってきました。

この度の研修は、

受講生の皆さんが講師の糸を汲み取ってくださり、

アイスブレークも、演習(ロールプレイにも)にも

真剣に取り組んでいただけ、

笑いの中に、深い振返りができたように思います。


楽しい大分の旅でした。

でも、家に帰ってくるとホッとします。

連れ合いがいて、ピースがいて、

見慣れた机があり、テレビがあり、

くつろげる場所です。


「在宅って、

こういうことなんやなぁ・・・」

とふと感じます。


ケアマネジャーは、

クライアントのこの感覚をコーディネートするんやろうなぁ。。。

とも感じました。

大分のお土産で構成された昨晩のご飯!!

2 件のコメント:

山崎 さんのコメント...

先生、お疲れ様です!
大分の研修では、一番前の席で楽しく講義を拝聴しました、山崎です。
今回の研修では、利用者さんとの対話のみならず、後輩職員からの悩み相談や家族・友人との会話にも、とっても役立つヒントがたくさんあったように感じています。

私は、今回の研修の合間に入院して手術・・という貴重な体験をしました。
手術直後は自力で起き上がることもできず、痛みと苦しみ、辛さや情けなさをずっと感じて、涙がちょちょぎれる思いでした。
それでも「家に帰りたい。家で寝たい」といつも考えていました。
入院中は、19になる娘にとても世話になりました。
この入院は、利用者さんの想いや、痛み、歯痒さを、自分でもしっかりと感じられる良い経験だったと思っています。

先生のお話をしっかり胸に刻んで、これからの仕事をより良いものに、利用者さんと一緒に前に進んでいきたいと思います。
研修、ありがとうございました。
先生も、どうかお体をご自愛くださいませ。
また、大分へいらしてくださいね(^^)

macoto さんのコメント...

山崎さま
コメントありがとうございます。

研修の合間に手術とは、大変でしたねぇ。術後は順調なんですよね?!
あせらず、あわてず、あきらめず、
ゆっくりと前向きに。
ありがとう、愛してると唱えながら
参りましょう。

これからもよろしくお願いします。

稲松