2013年8月3日土曜日

職員と施設長が一緒の研修


昨日は、

西播磨ブロック老人福祉施設連盟の大会での講演に呼んでいただきました。

「人が人を支援すということ」

というお題で100分お喋りしました。


タイトルを観ていただいたらお分かりいただけると思いますが、

いつものごとく対人援助の基本的はことについてのお話しです。


いつもの研修と少し違うのは、

各施設から施設長さんも現場の職員さんも一緒に効いてくださっているということ。


管理職の人も

直に利用者さんのケアをする人も

共に自分たちの仕事の目標やミッションについて考える

とても貴重な時間を共有させていただきありがたかったです。


虐待・身体拘束や価値・倫理、施設ボランティア等についても

施設長さんと現場の職員さん、介護職も看護職も相談援助職も

共に学ぶ機会が増えるといいなぁ。と感じました。

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