豊岡市社協さんで
福祉学習研修会でした。
福祉学習に取り組む小中学校の先生方16名が参加されました。
福祉の現場での対人援助の目標は、
「自立」
すなわち、
「自分の人生を自分自身で決定し生きていくこと」
私は、
学校や家庭での教育の目標も
最終的には同じであると考えます。
そして、
社会の中で
他の人々と共に暮らしていくとき
それぞれの自立のために
地域の中で助け合える関係を作っていく。
そういうことについての学びと実践が
福祉学習の大本だと感じています。
キャップハンディや体験型・交流型学習は
その具体的手法であって、
それ自体が目的ではありません。
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