2013年8月7日水曜日

入り口


今日は、

兵庫県介護支援専門員協会の

東播磨エリアの“気づきの事例検討会”の研修です。

直接、事例検討会ではなく、

テーマは「インテーク」でした。


インテークというのは、

例えば、水路の取水口というような意味があります。

そこから、水の旅が初めります。

ケアマネジメントという支援の旅が始まります。


入り口は緊張します。

ケアマネジメントはお化け屋敷ではありませんが、

どんな人が出てくるのか、

どんな話が飛び出してくるのか、

緊張します。


重要なことは、

クライアントも緊張するということです。

そのことを理解したうえで

クライアントと向き合うことができるかです。


そして、

語られる内容をOKにできるかです。

そう、

傾聴できたとして、受容、共感できるかです。

それが入口です。

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