兵庫県介護支援専門員協会の
東播磨エリアの“気づきの事例検討会”の研修です。
直接、事例検討会ではなく、
テーマは「インテーク」でした。
インテークというのは、
例えば、水路の取水口というような意味があります。
そこから、水の旅が初めります。
ケアマネジメントという支援の旅が始まります。
入り口は緊張します。
ケアマネジメントはお化け屋敷ではありませんが、
どんな人が出てくるのか、
どんな話が飛び出してくるのか、
緊張します。
重要なことは、
クライアントも緊張するということです。
そのことを理解したうえで
クライアントと向き合うことができるかです。
そして、
語られる内容をOKにできるかです。
そう、
傾聴できたとして、受容、共感できるかです。
それが入口です。
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