2013年8月16日金曜日

鹿児島帰省、実家の庭(花)編


鹿児島の実家、といっても
生まれたわけでも、
育ったわけでもありませんが、
20年前から両親が住んでいる場所です。

もともとは
稲松が商売をしていた曾祖父の時代の工場の跡地に
定年を機に平屋を建てて、
神戸から移って住み始めたのです。

その庭たるや、
今でこそ草が結構伸びていますが、
移り住んだ頃は地元のTVのガーデニングの番組でも紹介されたくらい
きれいに手入れされていました。

その名残で
今でも綺麗な花が目を楽しませてくれます。
少しだけお裾分け!

前庭の石蔵の前に咲く
百日紅(サルスベリ)の花。



母屋の東側、
物干し場の奥に咲く
禊ぎ萩(ミソギハギ)の花。
花も可愛らしいですが、
茎と発破の重なりも綺麗で、
薩摩切子のようです。



最後に、ガレージの脇の棕櫚に隠れて咲く
ウコンの花。
可憐です。







ちなみに花の名前は
全て父と母のレクチャーによります。
稲松は、野に咲く花の名前をほとんど知りません。(笑)

0 件のコメント: