2013年12月12日木曜日

聴くことと理解すること


今日は、

瀬戸大橋を渡って“うどん県”の高松市へ行ってきました。

高松市社会福祉協議会さんの

心配ごと相談員さんの研修で

テーマは「話を聴くこと~相手を理解しようとするコミュニケーション~」でした。


よく傾聴といいますが、

人の話すことを一所懸命聴くことです。

ただ聞くのではなく、

聴くという場合は、

かなり積極的な姿勢として聴くことだと思います。


この積極的にというところが、

相手を理解したいと思って聴くことだと考えています。


そして、

相手を理解するときに

自分間手に分かってしまうのではなくて

相手の立ち位置で理解しようとする。

この意識こそが傾聴だと感じています。


皆さん、非常に年神に聴いてくださり、

それこそ傾聴いただいて

素晴らしい学びの時間を共有させていただきました。

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