2013年12月16日月曜日

同じ内容でも違うネタ、違う内容でも同じ手法


今日は、

お家仕事。午前中と夕方から面接。


昨日の晩、テレビで「THE MANZAI」を観てました。


決勝の3組ともそれぞれおもしろかったのですが、、、

千鳥はなぜか、決勝で何かやらかすのです。

私としてはノンスタイルが揃えて来たなぁ。って感じたのですが、

ウーマンラッシュアワーが優勝しました。


ウーマンラッシュアワーも面白かったのですが、

予選の時と、ネタの手法が同じだったので

新鮮もにかけたのが残念でした。


と、いいながら、

私も人前でお喋りをする仕事。

それも対人援助の基本的なことをお伝えするので、

毎回同じようなお話しが多くなります。


同じ内容のことをお伝えするときにでも

違うネタでお伝えしようとしたり、

違う内容をお伝えするときに

同じ手法を使ったり、

色々と考えます。


その時に

ふっと思うのは

古典落語です。

ネタも同じ、話も同じ、

でも、名人の落語は何度聞いても面白い。

落語や漫才と講師が喋るのは違いますが、

聴く人がいて成り立っているというところは同じですから、

その点は留意してお伝え(お喋り)したいものです。

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