兵庫県老人福祉事業協会の阪神ブロック中堅職員さんの研修でした。
最初は、固い雰囲気でしたが
講師の意図を汲み取ってくれて
最期のプチロールプレイの頃は
結構声も出ていました。
私は、講義の時でも
一方的に話すのではなく
ワイヤレスマイクを片手に
研修会場をウロウロしながら
受講生の方にインタビューします。
受講生の方は「当てられる」といいますが、
インタビューです。
なぜそうするかといえば
「考える」ということをして欲しいからです。
受動的に「聴いて」学ぶだけではなく、
能動的に「聴いて」欲しいから、
インタビューするのです。
盛会を応えてもらうのではなく、
考えたことを言語化して欲しいのです。
学ぶ姿勢とは積極的かつ能動的である感じています。
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