2013年12月25日水曜日

フレンドリーさについて


昨日は、

クリスマスイブということで外食に、、、

本来はそういう日ではありませんが、、、


連れ合いと二人で予約していたお寿司屋さんへ、

ご指定のカウンター席に行くと

クリスマスケーキがある。

お客さんからの差し入れのお裾分けだそうで、

そのお客さんが、カウンターのお隣のご夫婦。

67歳の男性と59歳のお連れ合い。

男声は既に上機嫌。

席に着こうとすると

私に握手を求め「メリークリスマス、お久しぶり!」

「いやいや、初めまして!!」そして、

私の連れ合いの椅子を自分の方へ近づける(笑)


既に酔って、出来上がり気味のおじさん、

なぜか鬱陶しい感じがない。

心の底から楽しんでいる。

その楽しさを分かち合いたいのが伝わってくる。

私たちの話しも聴いて、その話題にも絡んでくる。


そう、コミュニケーションが双方向なのです。

一方的に自分の話をするだけではなくて、

聴くことも自然とできている。(おそらく、覚えていないだろうが)

やたらと自分の話を押し付けてくるのとは違う

フレンドリーさを感じるのは、

そういうことがあるのかもしれません。

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