クリスマスイブということで外食に、、、
本来はそういう日ではありませんが、、、
連れ合いと二人で予約していたお寿司屋さんへ、
ご指定のカウンター席に行くと
クリスマスケーキがある。
お客さんからの差し入れのお裾分けだそうで、
そのお客さんが、カウンターのお隣のご夫婦。
67歳の男性と59歳のお連れ合い。
男声は既に上機嫌。
席に着こうとすると
私に握手を求め「メリークリスマス、お久しぶり!」
「いやいや、初めまして!!」そして、
私の連れ合いの椅子を自分の方へ近づける(笑)
既に酔って、出来上がり気味のおじさん、
なぜか鬱陶しい感じがない。
心の底から楽しんでいる。
その楽しさを分かち合いたいのが伝わってくる。
私たちの話しも聴いて、その話題にも絡んでくる。
そう、コミュニケーションが双方向なのです。
一方的に自分の話をするだけではなくて、
聴くことも自然とできている。(おそらく、覚えていないだろうが)
やたらと自分の話を押し付けてくるのとは違う
フレンドリーさを感じるのは、
そういうことがあるのかもしれません。
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