東播磨カウンセリング研究会の1日ワークショップ
「箱庭療法」でした。
昨日は、一人では置かなかったので写真はアップできませんが、
グループの人たちと合同で作ったり、
他の人の作品を見たり、
そして相互の思いを語り合いました。
砂箱におもちゃなどのパーツを自由に並べながら
そこに、内面が出てくるもんだなぁ。。。
箱庭を見ていると
いつもながら感心してしまいます。
昨日は、
「兵庫県対人援助研究所 主宰」
という屋号で仕事を始めて、ちょうど3周年です。
「石の上にも3年」といいますが、
長く務めた組織を抜けて一人でやっていくと決めた時、
まずは3年続けられるかと思いました。
おかげさまで、
講義や講演のお仕事も順調にいただけていますし、
個人のスーパーヴィジョンも10名以上の方が来られています。
本当に皆さんのおかげだと感謝しております。
ただ、3周年は通過点です。
今後も進化しながら、
あせらず、あわてず、あきらめずに
歩んでまいりたいと思います。
箱庭は、その時点の心象のようなものなので、
人生の中での一つのポイントにおける表現です。
字か作った時にはどのようになっているか、
そこに人の成長というか、進化があるの緒だと思います。
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