2013年9月2日月曜日

祝3周年、一つの通過点


昨日は、
東播磨カウンセリング研究会の1日ワークショップ
「箱庭療法」でした。

昨日は、一人では置かなかったので写真はアップできませんが、
グループの人たちと合同で作ったり、
他の人の作品を見たり、
そして相互の思いを語り合いました。

砂箱におもちゃなどのパーツを自由に並べながら
そこに、内面が出てくるもんだなぁ。。。

箱庭を見ていると
いつもながら感心してしまいます。


昨日は、
「兵庫県対人援助研究所 主宰」
という屋号で仕事を始めて、ちょうど3周年です。

「石の上にも3年」といいますが、
長く務めた組織を抜けて一人でやっていくと決めた時、
まずは3年続けられるかと思いました。

おかげさまで、
講義や講演のお仕事も順調にいただけていますし、
個人のスーパーヴィジョンも10名以上の方が来られています。

本当に皆さんのおかげだと感謝しております。

ただ、3周年は通過点です。
今後も進化しながら、
あせらず、あわてず、あきらめずに
歩んでまいりたいと思います。


箱庭は、その時点の心象のようなものなので、
人生の中での一つのポイントにおける表現です。

字か作った時にはどのようになっているか、
そこに人の成長というか、進化があるの緒だと思います。

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