芦屋で事例検討会でした。
事例を書くということ自体が、既に振り返る行為であり、自分の経験を内省することになるのですが、、、
その書かれた事例を基に、自分自身で鑑みるのと、他者の目で振り返るのでは意味が違ってきます。(もちろん他者が真剣に振り返りに付き合うのが絶対条件としてありますが)
そこで、他者は提出者自身にはない視点で事例を振り返り、「何故」と感じるところを質問してくれます。
その質問に答えようとすれば、違う視点で経験を捉え直すというか、見直して見ることを求められます。
質問に向き合う、それは自分自身の経験に向き合うこと。
その行為が、実は今後につながります。
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