「ブロードウェイ シアター ワークショップ」の劇を観に行きました。
「ブロードウェイ シアター ワークショップ」とは、
甲斐マサヒロ氏が主宰する
ミュージカルや演技、ダンス等々の教室です。
娘がお世話になっており、10周年記念公演ということで
尼崎のピッコロシアターに行ってきました。
日本語に訳された6つのアメリカンショートプログラム。
娘が出演しているからという贔屓目ではなく、
大いに笑い、楽しませていただきました。
私は演劇については素人なので、
もちろん評論等はできません。が、
対人援助ということを考えるときに、
クライアントが思いを表現している時に
援助者はどのように、その表現を受け取るのか。
二人の演者がいて、一人がパフォーマンスしたとき
もう一人がそれをどう受け取りるか。
特に「間」って大事やなぁ。。。ということを感じました。
クライアントが表現したものに
できる限り適切な「間」で対応しないと
それこそ間延びして、クライアントは表現を続けにくいのではないか。と、、、
このことは「間」だけでなく、内容にも通じるものだと思います。
人と人がいて、そこでコミュニケートすることの面白さを
ストレートに味わってきました。
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