2013年9月30日月曜日

「表現すること」と「受け取ること」


昨日は、午前中の面接。午後の兵庫県介護支援専門員協会の理事会の後、

「ブロードウェイ シアター ワークショップ」の劇を観に行きました。


「ブロードウェイ シアター ワークショップ」とは、

甲斐マサヒロ氏が主宰する

ミュージカルや演技、ダンス等々の教室です。


娘がお世話になっており、10周年記念公演ということで

尼崎のピッコロシアターに行ってきました。


日本語に訳された6つのアメリカンショートプログラム。

娘が出演しているからという贔屓目ではなく、

大いに笑い、楽しませていただきました。


私は演劇については素人なので、

もちろん評論等はできません。が、

対人援助ということを考えるときに、

クライアントが思いを表現している時に

援助者はどのように、その表現を受け取るのか。

二人の演者がいて、一人がパフォーマンスしたとき

もう一人がそれをどう受け取りるか。

特に「間」って大事やなぁ。。。ということを感じました。


クライアントが表現したものに

できる限り適切な「間」で対応しないと

それこそ間延びして、クライアントは表現を続けにくいのではないか。と、、、

このことは「間」だけでなく、内容にも通じるものだと思います。


人と人がいて、そこでコミュニケートすることの面白さを

ストレートに味わってきました。

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