2012年8月28日火曜日

情報を提供すること

今日も資料作りでした。
今日は、ダラダラって感じでしたが(^へ^)
本日の資料作りで
渡部律子先生の「高齢者援助における相談面接の理論と実際」、中央法規
を読み返していて再度伝えたいと感じたこと
「情報提供」について、

ケアマネジャーさんが利用者さんに情報提供しますよね。
それって、
「どこそこのデイサービスはいいですよ。」とか
「ヘルパーさん使うのもいいんじゃないですか。」とか
ひどいときは、
「ここに地域のデイサービスの一覧がありますから見といてくださいね。」
だったり、、、

介護保険の中で、
「より多くのサービスから利用者が選択できるように」
っていわれてるからかもしれませんが、
そこのところを勘違いしてる人もいるのでは、、、

専門的な対人援助での情報提供とは、
利用者や家族について情報を十分収集して、
アセスメントし、課題の個別性も十分わかったうえで、
こういう社会資源が適切だと思われますが
どないでしょうか?という風に情報を出すのです。

情報提供はアセスメントがあってこそです。
もちろん個別性が問われます。

介護保険で集中減算なんかがあるのは、
真っ当なアセスメントもせずに
併設のサービスを進める輩が出てくるからです。
真っ当なアセスメントをして、その結果
併設のサービスが適切なら胸張って情報提供すればいいのですよ!
その辺りの理屈は解っとかんとあかんと思います。



7 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

とってもキュートなカメさん♡

何度見ても、かわいーい♡

写真の腕前は
プロ級ですね☆

  

macoto さんのコメント...

親愛なる 匿名さま
コメントありがとうございます。

「プロ級ですね☆」だなんて、
木に登ってしまいそうです!
ぶひっ!!

梅谷 紀子 さんのコメント...

ごくまれにですが、同職種が情報提供のやりかたを見て「え?それでいいん??」と思うことが残念ながらありますね。
自分はそんなことはしてないと思いつつも、肝に銘じないといけないです。
facebookならいいねとポチッと押しちゃいます。

macoto さんのコメント...

親愛なる 梅谷さま
コメントありがとうございます。

「自分は、そんなことしてない」と思いつつ
他の人がしている時にどのように伝えるかですよね。難しい、非常に難しい。
難しいけれど、
努力しないと何も変わらない。
とりあえずは
肝に命ずるかも・・・・

匿名 さんのコメント...

カメさん
立ちあがってますね。
すごい!
無理してひっくり返らなければ
いいけど。

やっぱり、かわいいなぁ♡


イソップ童話の
「カメとワシ」
「ウサギとカメ」を
思い出しました♪

「ゆっくり、前向きに」
ですね(笑)

稲松 真人「写真&エッセイ集」を
出版されたら素敵でしょうね☆




macoto さんのコメント...

親愛なる 匿名さま・・・違う人ですよね?
コメントありがとうございます。

フォトエッセイ集・・・
出しませんよ・・・
多分。

匿名 さんのコメント...

もったいないです。

「バイステックの7原則の

フォトメッセージ集」

なんちゃって♡