2013年1月29日火曜日

ALL FOR ONE.


昨日は、オフでした。
が、19:30に三宮東急ハンズ前に、、、
福井県立大の奥西先生、
神戸親和女子大の平尾先生、
神戸市ケアマネジャー連絡会の伊賀代表、
はじめ、施設ケアマネ研修担当の皆さんや事務局さん。

お鍋でも食べながら、
3月の研修と来年度総会の打合せ
兼 懇親会。
(写真撮るの忘れてました・・・)

実は、神戸親和女子大の平尾先生は、
ラグビー元日本代表のウィング、フルバック。
なぜ、かというと
奥西先生のコーディネーションで
施設ケアマネジャー研修でお話しいただけたらということになりまして、
テーマは「チームワーク」

ラグビーというスポーツのポジションというのは結構明確に分かれていて、
違うポジションの選手が他のポジションの仕事をすることは難しいそうで、
それでも一つのボールをゴールに運んで行くために連携する。
そのことが、
色々な専門職が連携を取って利用者の自立生活を支援していく
施設ケアをコーディネーションするケアマネジャーに役立つのではないか。
ということです。

実際にお話を伺うと、
それぞれのポジションで動こうとするときに
他のポジションの選手がどのような位置にいるかで動きが変わってくる、
スクラムでセンターの選手の位置が5センチ違っても
パスの出方やつなぎ方に変化があるので
ウィングは動き方を考えないといけない。
当たり前といえば当たり前、でも、、、
施設現場で多職種がそのような意識で動けているのだろうか、、、

先生のお話しから多くの学びを得られます。

私より一回り以上お若いのですが、
深い思考・洞察力をお持ちの方、
さわやかなナイスガイって感じの方でした。

ちなみにラグビーの発祥が
ラグビー校のエリス少年伝説というのは誤りだそうです。

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