基調公演で湯浅誠さんが、「さまざまな支援の前段で、どのように関係性を作るか」という話しをされていました。
地域に入ろうとした精神科医が、その入口に血圧相談をされたのですが、電子血圧計ではなく、手動式を使われたそうです。
手間がかかる分、いろいろお話しができるからだそうです。
人を支援したいと思ったときに、如何に関係性が重要か。ってことです。
国の政策はそちらには向いていないように感じんますが、、、
真っ当な対人援助がしたいなら、関係性を作ることなしには困難だ。っちゅうことを肝に銘じておくことだと思います。
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