2013年1月19日土曜日

頂上を目指す意識と歩み


今日は、
兵庫県介護福祉士会の中堅職員研修でした。
「家族の理解や支援」「地域の理解や支援」
「接遇」に「コミュニケーション」とテーマは盛りだくさんでした。

家族という人間関係・社会をどのように理解するのか
昨日とは、システムとは・・・
地域とは何か、家族システムと地域、個人と地域・・・
えんじょsy億社にとっての接遇とは、、、
コミュニケーションとは、、、

別々に講義をすると
全く違うことを詰め込まれるように感じられるかもしれませんが、

人間関係という部分で家族を捉え、
人間関係の集合体的な意味合いで地域を捉え、
その関係性の中で意識したいマナーがあって、
そのベースにはコミュニケーションというプロセスがあります。
と考えれば、
このテーマは、決してバラバラではないし、
実践の中での意識はトータルのモノとも考えられます。

ただ、
そう考えると実践は至難の業です。
でも、
目指さなければ進みません。

一歩一歩、丁寧に上っていけば
頂上に辿り着くかもしれません。
必ず付くという保証はないかもしれませんが、
歩みを進めないことには絶対につかないのみ事実。

対人援助の仕事をしている以上、
あきらめてはいけないように感じます。



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