現業に就かれている方々に
対人援助の基本的なことを
考えていただく内容です。
シリーズの研修企画のところからご相談いただき、
関わらせていただた第1回、スタートです。
人はなぜ、人を支援しようとするのか?
なぜ、自分は対人援助の職を選んだのか?
というところから振り返り、
専門職として譲れない基本的な姿勢
「クライアントに援助者の価値観を押し付けない」
「倫理観を守る」
「情緒的な客観性を保つ」
といったことを共に考える時間を持ちました。
今後、昨日の研修を受けて
クライアントについての簡単なレポートを書いていただき、
それをもとに、グループワークで
クライアントに対する意識を深めていきます。
また、リーダー格の方々には
それぞれ自身の担当するグループの
ファシリテーションをしていただくことで
リーダーとして後進育成に関わる姿勢を学ぶ機会を持ちます。
これからが、楽しみです。
次回の全体研修には
但馬から“はちぶせの郷”の中野穣さんが登場です。
2 件のコメント:
宣伝していただき、ありがとうございます。稲松先輩!いつも楽しくブログ拝見していますよ。稲松さんががんばってる様子を見ると、僕自身もよし!という気持ちになります。そうそう、今度の但馬施設研修も職員行かせますのでよろしくお願いいたします!!
ははは、そんなん云うたらあかんのです。
木に登りそうになるから(^^)
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