あってほしくはないですが、
地震にしろ、それに伴う津波にしろ、
起こることを想定して、どのように逃げて
被害をできる限り小さくするための訓練は必要です。
本番に備えて、トレーニング(連取・お稽古)するということです。
「訓練」といえば、、、
ケアプランによく登場する言葉ですが、
私自身は、「訓練」という言葉があまり好きではなくて、
「練習」「お稽古」や「トレーニング」という言葉を使います。
なんとなく軍事訓練をイメージするからかも・・・
いやいや訓練そのものが目的のように語られている場合もあるからかもしれません。
言葉にとらわれずに。
何らかの本番に備えての練習は大切です。
コーラスの練習も演奏会:本番という目的目標があるからです。
そう考えれば、
ケアマネジャーの研修で行う演習、特にロールプレイは、
本番、すなわちクライアントさんと面接をしたりするための
トレーニングです。
もう少し広くとらえると、
グループワークで話し合うことも
コミュニケーションのトレーニングですし、
カンファレンスやミーティングの練習にもなります。
この手のトレーニングは、
本番を想定して取り組むほうが効果は上がると思います。
ですから、研修の演習はマジで取り組んでください。
防災訓練と同じく、命取りにつながりますよ!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿