二つがキャンセルとなりまして一つだけでした。
皆さん、風邪の季節です。
インフルエンザも含めてご注意くださいませ。
で、本日1件のお仕事ですが、
初めてSV面接を受けられるということで
緊張されていました。
また、どんなことになるのだろうと不安も感じられていたことでしょう。
ご自身の今までの実践を振り返る意味で来られたとのことで、
現在、支援中の事例をまとめてこられました。
(この後の文章と今日のSVの内容とは
当たり前のことながら全く違います)
インテーク面接では、
初めてSV面接にのぞまれるこの方のように、
クライアントさんも緊張し、不安を感じられているでしょう。
そのことを感じて、受け止め、
クライアントに対して態度でお伝えすることが重要です。
そして、自分が何をする人なのかを
きちんとお伝えすることです。
サービスを調整する人のように伝えてしまうと、
「相談に乗ってくれる人」
「一緒に考えてくれる人」
とは、捉えてもらえない可能性が高くなります。
「あなたのお話を聴かせてもらい、
一緒に考えながら、
今後のことについて
あなたがどうしていくのかを決める
お手伝いをする人」
このことを言葉だけでなく
態度も含めてお伝えする。
「そういうことをさせていただく」ということを了解いただけるから
契約できるのです。
インテークでの契約は、
単なる事務手続きとは違います。
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