2016年12月26日月曜日

「投扇興」やはり丁寧を積み重ねることか、、、


今日はOFFでしたが、

10月に連合いが行ったイベントのお疲れさまの会(と称して)、

お友だちが遊びに来てくれました。


昼前から、お喋りしながら昼食を食べ、

シュークリームでお茶をしながらしゃべり、

爆笑しながらの楽しい時間。


そのお友だちが持ってきてくれた遊びが、

「投扇興(とうせんきょう)」

2メートルほど先の台の上に乗った小さな扇の的めがけて、

扇を投げて、その当たり方や最後の扇の状態で得点を競う遊びです。

これが、なかなか難しい。

的の小さい扇の上を通過したり、

勢いよく投げると当たっても投げた扇は先に飛んでいき

高得点にはつながらない。

まっ、私の場合、的に当てるのも一苦労でしたが、、、


一つ感じたことは、

やはり「平常心」で投げないと上手くいかない。

向かい合わせで対戦するのですが、

相手が得点を取ると、

「ようしっ、私だって!」と思うと

手先に妙な力が入って思ったようには投げられない。

そう、上手に投げようと思っても投げられず、

教えてもらった基本通りに丁寧に投げる方が、結果上手くいく。


そして、トレーニング必要と言うこと。

やはり「上手にやろう」ではなく「丁寧にやろう」なのでした。

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