10月に連合いが行ったイベントのお疲れさまの会(と称して)、
お友だちが遊びに来てくれました。
昼前から、お喋りしながら昼食を食べ、
シュークリームでお茶をしながらしゃべり、
爆笑しながらの楽しい時間。
そのお友だちが持ってきてくれた遊びが、
「投扇興(とうせんきょう)」
2メートルほど先の台の上に乗った小さな扇の的めがけて、
扇を投げて、その当たり方や最後の扇の状態で得点を競う遊びです。
これが、なかなか難しい。
的の小さい扇の上を通過したり、
勢いよく投げると当たっても投げた扇は先に飛んでいき
高得点にはつながらない。
まっ、私の場合、的に当てるのも一苦労でしたが、、、
一つ感じたことは、
やはり「平常心」で投げないと上手くいかない。
向かい合わせで対戦するのですが、
相手が得点を取ると、
「ようしっ、私だって!」と思うと
手先に妙な力が入って思ったようには投げられない。
そう、上手に投げようと思っても投げられず、
教えてもらった基本通りに丁寧に投げる方が、結果上手くいく。
そして、トレーニング必要と言うこと。
やはり「上手にやろう」ではなく「丁寧にやろう」なのでした。
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