2016年12月27日火曜日

映画「ビリギャル」に観る、ケアマネジメントの視点



昨日はスマップの特番を見ていて、

裏でやっていた「ビリギャル」は録画していた。

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話し」


公開当時も気にはなっていたけれど

毛曲劇場には行けずじまいで泡っていた。

今日、録画でしっかり観ました。


感動しました。

最近とみに涙腺の弱いおじさんは、

途中から、するするの連続で、、、

やはり劇場に遺憾で良かったかなぁ。。。と思うほどでした。


感想は、「工藤さやかさんの頑張りもすごいけれど、

坪田先生が素晴らしい」


生徒1人1人の個性に合わせた向き合い方。

具体的な目標設定。

徹底したモチベーションサポート。

生徒個々の力を引き出していくやり方。

何よりも、あきらめない姿勢。


これって、

「個別化」「目標指向型マネジメント」

「動機付けの視点」「ストレングスとエンパワメント」

「人は変ることができる」という見方

ケアマネジメントに重なるよね。


そういう視点で観るのもありですよ!!


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