2016年12月18日日曜日

自分の面接を客観視する大切さ


本日も昨日に引き続き「ふわふわ~、ぼわ~っ」って感じが抜けません。

ずっとではないものの、気持ち悪いものです。

朝一の自治会の大掃除もお休みさせていただきました。(気分↘)


ただ、午前と午後に一つずつSV面接の仕事が入ってました。


おひとりの方が、自身が行った面接の逐語録を持参され、

振り返りをしたいと云うことで一緒に振り返りをしました。


いつものごとく内容は書けないのですが、

逐語録の途中で、バイジーさんの台詞の後に括弧付きで、ている

「(あっ、言ってしまった)」という箇所がありました。

その部分のことを尋ねると、

「さすがに、面接していて『言い過ぎてしまった』と思われた」たとのこと。

そこに続く台詞はクライアントの言動を受容し、

承認し直されていました。

ご自身で自分の面接を少し客観視できている証拠です。

大切なことです。


もちろん、否定的な発言をしないことの方がいいですが、

ネガティブな感情面も心の中に顔を出しますし、

コントロールできないときもあります。

その時に、客観的な自分が自信の面接を感じていると取り返すことが可能です。

そうです、面接はライブなので、

そのときその時で対応することが可能です。

今、テレビでサッカーの試合をしていますが、

一つのパスが通らなくても、違う方法でパスを繋ごうとします。

それと同じです。


次に繋げるには、そういう自身の面接に気づけている自分を認識(意識)することです。

そうすることで、次の時には情緒面を統制できる可能性が高まるからです。


こういったことは、自身の面接を振り返る経験を重ねることで身につきます。

本日のSV面接では、それ以外のところも丁寧に振り返り、

後、2つくらいの点で気づきがもたらされたようです。




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