2012年3月11日日曜日

指導者養成研修3期生卒業!おっめでとー!!!

今日は、
兵庫県介護支援専門員協会指導者養成研修3期生の最終日。
3年間のプログラムの総仕上げ、研究発表会と
3年間の振返りのグループワーク。
そして修了式でした。
各グループがテーマを決めるところから
1年間かけて、取り組んできた研究の最終発表です。
っていうと、簡単そうに聞こえますが、
広い兵庫県の各地から集まるメンバーが
課題意識を感じる各テーマに対して仮説を立て、
その仮説を検証するために、
アンケートを実施したり、インタビューをしたり、
その結果を分析し、考察していく。
それぞれ日常業務があり、プライベートもある中での研究ですから、
大変な努力のたまものです。

午前中に3つ、午後から2つの計5つの発表がありました。
テーマ、気になりますか?
各課題の内容としては、
介護支援専門員の資質やポジショニング、連携の課題、実践力の向上、バーンアウトに関するもの等です。

発表終了後、14:46に黙とうをささげた後、
3年間の振返りのグループワーク。
この3年間、
受講された方々は、
数えきれないほどのグループワークをこなしてこられましたが、
最後のグループワークです。

仲間っていう感じが漂います。

最後に、
協会の研修単位認定委員会の委員長、
尾松先生から
修了証書の授与です。

修了式ですが、
ここからが、
またスタートです。

“ゆっくりと 前向きに”
歩みを続けていただけることを
心よりお祈りしております。

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