2012年3月22日木曜日

老人施設職員ゼミナール最終日

今日は、
老人施設職員ゼミナール最終日でした。

人材育成や後進指導のために
事例を振り返ることで、
成長していくことを学んできました。

最終日は、2回に分けて
事例検討会を通じて支援者の育成を考えました。

受講生の方々はリーダーだったり主任だったり、
力を持った方たちでしたので、
考え方や、やり方を外さずに、
丁寧に事例を振り返る取り組みをされていました。

4日間、共に学んだ仲間に
とっても大事に、また真剣に関わっていました。

ぜひ、それぞれの職場で
ちょっとずつ、
今日のようなかかわりをしていただければ嬉しいなぁ、
って感じていました。

大変ですが、
今後ともよろしくお願いします。
私も、皆さんと学びと気を同じくしてたくさんの学びを得ました。
感謝です。   合掌

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

介護支援専門員の更新研修で、稲松先生の講義はなんてわかりやすくためになるのだろうと感じていましたが、今回の老人福祉施設職員ゼミナールでは、多くの気づきを与えていただき、成長できました。
楽しく充実した4日間でした。
これからは、施設で「気づき」により成長していく職員さんが増えるようがんばります。
あわてず、あせらず、あきらめず、ゆっくりと丁寧に・・
ありがとうございました。

macoto さんのコメント...

親愛なる 匿名さま
コメントありがとうございます。

そうそう、
「ゆっくりと 前向きに」
です。
また、見かけたときには
声かけてくださいませ。