2012年3月24日土曜日

予算理事会

今日は、
午前中理事をしている社会福祉法人の理事会でした。

2012年度の事業計画と予算をはかる会議です。
制度が目まぐるしく変わる中、
計画をする現場は大変です。

本来は、
現場がより良いケアができるように制度があってしかるべきと思うのですが、、、
私、間違ってますでしょうか?!

4 件のコメント:

ぼんて さんのコメント...

私も、週に一、二回特養で介護職員として働いていますが、現場は若い子たちの優しさと若さによる元気で成り立っているだけ、のように感じています。
このペースで仕事なので楽しんでやれますが、週に3日とかだったら既に無理です。。。腰が壊れてしまいます。
介護の現場は、職員の人生経験がケアに活かされる部分が大いにあると思います。
年配のスタッフから学ぶことも多いでのはないでしょうか。
でも、年配の人では体力的に難しい。
なんとかなりませんかぁと思ってしまいます。

macoto さんのコメント...

親愛なる ぼんて様
コメントありがとうございます。

そうなんですよ。
人が関わる仕事は、
ある程度の余裕がないと
質を保つのは困難です。

特に、
感情労働といわれるパートは。
そのあたりを理解してほしいですよね。

tomiko さんのコメント...

先日、市施設ケアマネ研修でお会いでき、思いがけなかったので嬉しく思いました。 

障がい分野も基本報酬改定がありましたが、高齢分野も施設にとってはマイナスです。

市の説明会の後、施設内で会議がありましたが、そこではもちろん基本報酬・加算の話がメインのため利用者さん目線は置いてきぼりです。国の示した方向性で頑張るなら、人員の増員は不可欠ですし・・・増員どころか、欠員のままです。

経営も視野に入れながら利用者さん目線を守っていくのはケアマネの大きな役割です。

「利用者さん目線」間違っていませんよね、
理事会なんかでは特に忘れてもらっては困ります。

macoto さんのコメント...

親愛なる tomikoさま
コメントありがとうございます。

そうですよね。
何か、制度なんかが動くと
いろいろ議論はあるわけですが、
クライアントの視点が抜けがちですよね。

そもそも
誰のために仕事してるかってことですよ。